1973(昭和48年) |
高齢者(70歳以上)医療費無料化。 |
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1977(昭和52年)10月 | 広島市安佐北区に有床(19床)の横山外科・胃腸科を開設 |
1982(昭和57年) |
老人保健法が制定され、老人医療施策が老人福祉法から独立。 |
1986(昭和61年) |
老人保健法の改正。(老人保健施設の創設) |
1988(昭和61年)11月 | 法人化・医療法人社団「あと会」を設立 |
1989(平成元年) |
高齢者保健福祉推進10ヵ年戦略(ゴールドプラン)が特別立法され、高齢者サービスの基盤整備が図られる。 |
1990(平成2年) |
大規模な福祉関連法の改正(「福祉8法改正」)のなかで、高齢者福祉対策も施設サービスから在宅サービス中心へ。市町村老人保健福祉計画の策定が義務付けられる。 |
1991(平成3年) |
老人保健法改正。(老人訪問看護制度) |
1992(平成4年)7月 | 特養開設準備時、イギリス・ケンブリッジの老人ホーム視察 |
1992(平成4年)10月 | 広島市安芸区阿戸町に、社会福祉法人「あと会」を設立 横山吉宏理事長の思いで「やすらぎ」「豊かさ」「喜び」の 「3Yのこころ」を法人理念とする |
1993(平成5年)8月 | 特別養護老人ホーム「くにくさ苑」(長期入所50名、短期入所 20名)竣工・事業開始 |
1993(平成5年)11月 | 「老人デイサービスセンターくにくさ苑」(B型)、老人短期 入所運営事業、寝たきり・重度障害者入浴事業開始 |
1994(平成6年) |
高齢化が予想を超えて進んだことから、新高齢者保健福祉推進10ヵ年戦略の見直し(新ゴールドプラン)。介護保険導入を視野に入れた制度基盤をスタート。 |
1995(平成7年)1月 | 横山外科胃腸科は入院事業を廃止し、無床診療所へ転換 |
1995(平成7年)2月 | 介護の指針を求めて、大分県湯布院町由布市の高齢者総合福祉センター「温水園」で開催されたケアプラン研修会に参加 すでにケアプランを導入していた同園を見学後、取り組みを始める |
1996(平成8年)4月 | 日本理学療法協会会長・広島大学教授 奈良勲先生よりリハビリテーションの指導を受ける |
1996(平成8年)7月 | 老人保健施設「りは・くにくさ」(入所定員70名、ショート ステイ10名、通所定員20名)を竣工・事業開始 |
1996(平成8年)8月 | 竹内孝仁氏とイギリスニューキャッスル・コミュニティケア視察 |
1996(平成8年)12月 | 高陽デイケア事業開始 |
1997(平成9年) |
介護保険法成立。 |
1997(平成9年)4月 | くにくさ訪問看護ステーション、ホームヘルプサービス(介護型ヘルパー1名)事業開始 |
1997(平成9年)7月 | デイサービス訪問事業(夕食の配食サービス)事業開始 |
1998(平成10年)1月 | 「りは・くにくさ」通所定員を30名に変更 |
1998(平成10年)6月 | 「くにくさ苑」の増築(床)工事開始 |
1999(平成11年)4月 | 広島市安芸区阿戸町に、広島市のモデル事業としてグループ ホーム「くにくさの家」(利用定員9名、1ユニット) 竣工・事業開始 |
1999(平成11年)5月 | 在宅介護支援センター増築・事業開始 |
1999(平成11年)9月 | 横山外科胃腸科居宅介護支援事業所 事業開始 くにくさ居宅介護支援事業所 事業開始 |
2000(平成12年) |
ゴールドプラン21で今後5か年の国の高齢者保健福祉施策の方向性を示す。 |
2000(平成12年)1月 | 介護保険制度の創設により、指定居宅サービス事業者の指定を受ける
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2000(平成12年)3月 | 岡山県笠岡市「きのこグループ」主催のスウェーデン・ グループホーム視察に参加 |
2000(平成12年)8月 | アメニティ向上に本格的に取り組み、「くにくさ苑」を4つのグループに区切るなどの改築を実施 |
2000(平成12年)11月 | 日本自転車振興会補助事業くにくさ大型バス納車 |
2001(平成13年)4月 | 食の改革に着手 |
2001(平成13年)9月 | 真空低温調理法の生みの親である谷孝之氏の指導の下 「くにくさ苑」厨房の改築に着手 |
2001(平成13年)12月 | オール電化の新厨房が完成 |
2002(平成14年)2月 | パワーリハビリテーション導入 |
2002(平成14年)3月 | 高陽デイケア事業廃止 |
2002(平成14年)4月 | 高陽デイサービス事業開始 |
2002(平成14年)11月 | 安芸区矢野東にグループホーム「ダーラナやの・くにくさ」開設 デイサービスセンター「ダーラナやの・くにくさ」事業開始 |
2003(平成15年)1月 | 育成型人事賃金制度改革の導入 |
2003(平成15年)5月 | 「介護の改革」に着手 |
2004(平成16年)10月 | 介護老人保健施設「ふかわ・くにくさ」竣工・事業開始 |
2005(平成17年) |
介護保険法改正。(要介護認定者増加)を受け「介護予防」のコンセプト導入。 |
2005(平成17年)3月 | ふかわ・くにくさ訪問看護ステーション 事業休止 |
2006(平成18年)3月 | くにくさ苑在宅介護支援センター 事業廃止 |
2006(平成18年)4月 | 広島市阿戸・矢野地域包括支援センター事業開始 職能職務資格等級制度導入 |
2006(平成18年)10月 | タクティール・タッチ導入 |
2007(平成19年)4月 | 社会福祉法人「あと会」と医療法人社団「あと会」が同時にISO9001:2000認証取得 凍結含浸食導入。広島県立総合技術研究所食品工業技術センターとプロジェクトチームを結成 |
2007(平成19年)10月 | 小規模多機能型居宅介護「やの・くにくさ」(利用定員24名)竣工・事業開始 |
2008(平成20年) |
老人保健法が「高齢者の医療の確保に関する法律」に改正。 |
2008(平成20年)4月 | 現場職員の国際交流を目的として、スウェーデン研修開始 リンデシュベリイ市と契約を締結 |
2009(平成21年) |
介護保険法一部改正。(介護報酬・加算の追加) |
2009(平成21年)10月 | 「りは・くにくさ」(通所リハビリ)定員を40名に増員 |
2010(平成22年)5月 | ふかわ・くにくさ訪問看護ステーション 事業再開 |
2010(平成22年) 8月 | 訪問リハビリテーション 事業開始 |
2011(平成23年) |
介護保険法改正。(地域包括ケアの推進)、翌年施行。 |
2011(平成23年)3月 | 広島市南区出島に「でじま・くにくさ」の新築工事着工 |
2011(平成23年)4月 | 世界的に著名なカー・デザイナーであるクリス・バングル氏 に「でじま・くにくさ」のコンセプト・デザインを依頼 |
2012(平成24年)4月 | 特別養護老人ホーム(長期入所者90床、短期入所者10床)を併設する介護つき有料老人ホーム(40室)「でじま・くにくさ」 竣工
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2012(平成24年)8月 | スウェーデン・リンデシュベリイ市に代えて、ボロース市と提携し、現場交流を実施 |
2013(平成25年)4月 | 横山外科・胃腸科に呼吸器内科を新設、診療を開始 |
2013(平成25年)9月 | 独日平和フォーラム及びIJGDと国際青年奉仕活動に 関する協定を締結し、「でじま・くにくさ」を実習施設として ドイツ人ボランティア受け入れ開始 |
2014(平成26年) |
介護保険法改正。(医療介護総合確保推進法の一環として) |
2014(平成26年)7月 | コミュニケーション・ロボット「PALRO」を導入 |
2014(平成26年)12月 | 「でじま・くにくさ」にお仕事サポーター制度導入 |
2015(平成27年)1月 | 定期巡回・随時対応型訪問介護看護「やの・くにくさ」事業開始 夜間対応型訪問介護「やの・くにくさ」事業開始 |
2015(平成27年)4月 | スウェーデン・アルマス校と広島県立黒瀬高校との姉妹校提携による交換留学制度に協力し、アルマス校の学生の 実習施設として受け入れ開始 |
2015(平成27年)3月 | 「ふかわ・くにくさ」定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所 事業開始 「ふかわ・くにくさ」夜間対応型訪問介護事業所 事業開始 |
2015(平成27年)4月 | 「ふかわ・くにくさ」にお仕事サポーター制度導入 |
2015(平成27年)10月 | サービスつき高齢者向け住宅「ふかわ・くにくさ新館」(32戸)竣工・事業開始 デイケアを併設 |
2016(平成28年)8月 | スウェーデン・ボロース市に代えて、パティレ市と提携し、現場交流を実施 「宇品・くにくさ」居宅介護支援事業所 事業開始 |
2017(平成29年)12月 | 「でじま・くにくさ」訪問介護事業所移転に伴う名称変更 → 「宇品・くにくさ」訪問介護事業所 |
2018(平成30年) |
介護保険法改正。 |
2018(平成30年)2月 | 「横山外科胃腸科内科」の建物を耐震構造に大改築 |
2018(平成30年)4月 | 「なかお内科消化器呼吸器クリニック 横山外科胃腸科」に名称変更 |
2019(令和元年)9月 | 訪問リハビリテーション新設(介護老人保健施設りは・くにくさ) |