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理念・運営方針
Philosophy

あと会の理念

あと会3Yのこころ

あと会は、高齢者福祉サービスに携わる全ての人々に、

  1. 愛情あるこころで接していくこと(やすらぎ)
  2. そして人生に対して希望をいだいて輝いて生きることができるよう(よろこび)
  3. あかるい未来に向けて前進し続けます(ゆたかさ)

事業方針(五つの柱)

1利用者が中心

2利用者にゆたかな生活を提供

3愛情

人としての尊厳を大切にするこころ

4前進

ケアの質の向上と事業の発展

5希望

誇りとよろこびにみちた輝かしい人生

あと会の運営方針

ご利用の方々が、日々の生活の中に「喜び」を持って「豊かさ」「やすらぎ」を感じて過ごしていただきたいと願う「ケアの心」を基本理念とします。ご利用者の尊厳を重視した職場環境づくりや、ご利用者が有する能力に応じ、可能な限り自立した日常生活を営むよう生活支援を行い、スタッフ一同各々の専門性を追及しております。2000年より施設サービスの改革で下記の取組みを実践しています。

アメニティの向上

平成10年に30床の増床(個室・二人部屋)、改装を行い、ご利用者により快適に過ごしていただけるよう、アメニティの充実につとめました。また、平成12年からは、より家庭的な雰囲気で生活していただけるよう、ユニットケアにも取り組んでいます。

体にやさしくおいしい食事

21世紀の調理法といわれる「真空低温調理法」を導入しています。
この調理法は、衛生管理面で安全性が高く、ホテルのような本格的な料理も作ることが出来ます。また、老化を促進する活性酸素を抑え、素材のうまみを活かしたやわらかく体にやさしい食事を提供しています。

クオリティオブライフの向上

平成15年よりご利用者の尊厳保持向上のため、福祉先進国スウェーデンよりコンタクトマン制度を導入しました。担当制という意味で、担当職員が、ご利用者の人生暦・生活暦をより深く理解し、人生観・価値観を大切にしていきます。そして、利用者・家族・職員が三位一体となり相互の信頼関係を構築し、利用者本人が望む生活を具現化していきます。

地域貢献

「地域高齢者ケアの中核」という使命の下、地域の高齢者のニーズにあったサービスを提供しています。平成5年特養開設以来、ご利用者のニーズに応じたサービスを別枠「併設の事業所」のように展開し、高齢者が「住みなれた地域でいつまでも暮らせるよう」地域貢献に日々努力しています。

やりがいのある職場づくり

人材育成に力をいれており毎年述べ500件を越える施設外研修を行っております。また、スウェーデンにおける高齢者ケアの実践現場で指導している講師を招き、グローバルな視野を持った職員の育成をしています。
能力主義人事を取り入れており、職員それぞれが明確に目標を持ち、働きかいや生きがいにつながる職場作りを目指しています。