冬季オリンピックの真っ最中ですね。
選手のみなさんはそれぞれの国の代表として期待をされて、
毎日大変な努力をして、どのような思いでいるのだろうかと
考えながら観戦していると、歳のせいもあるかもしれませんが、
感動して涙が止まりません。
メダルが取れることは評価や喜びかもしれませんが、
そこまでの過程こそが大切で価値のあるものだと感じます。
大きなことはできませんが、
毎日を精一杯頑張っていきたいと思う今日この頃です。
さて、今月上旬に「厄明けお礼参り」に行ってきました。
「めでたく厄が明けて、人生の節目の年を乗り越えました」
と感謝の気持ちを込めてのお礼です。
自分の事に関しては何事にも根拠のない自信がありますが、
ここ数年は家族内で厄年が続き、自分以外の事となると、
私の力ではどうにもならないので、神社にお参りに行っています。
何の気無しに近所の神社に行っていたのですが、
なんと、県内で1社選定されるモデル神社をされているのです。
お参りに来られている方も遠方の方も多いのです。
なんだかありがたい…。
「お多福通り抜け」という、開運招福、受験合格の行事をされてました。
みなさまの幸福をお祈りいたします。
(くにくさ居宅介護支援事業所 久永)