こんにちは
ダーラナやのくにくさです
早速ですが、ひな祭りの歴史は皆さんご存知ですか??
平安時代中期(約1000年前)にまでさかのぼります
三月の初めの巳の日に、上巳(じょうし、じょうみ)の節句といって、無病息災を願う祓いの行事をしていました。
上流の少女たちの間では“ひいな遊び”というものが行われていました。ひいなとはお人形のことです。
紙などで作った人形と、御殿や、身の回りの道具をまねた玩具で遊ぶもので、いまの“ままごと遊び”だそうです。
長い月日の間に、こうした行事と遊びが重なり合って、江戸時代に現在のようなひな祭りとなりました。
ということだそうです
始まりはお祓いの行事だったんですね
ということで、今回はグループホームで行われた「ひな祭り」を紹介したいと思います
すごく綺麗ですよね
実はこれ、ご利用者ご本人のものなのです
あまりに綺麗なのでご本人に代わって私が自慢させて頂きます
ひな祭りでは、歌を歌い皆さんでお茶をして楽しまれました
満面の笑みです
さて、グループホームには一足早く春のしらべが・・・
ひっそりとつくしがなっていました
段々と春を感じますね
三寒四温、気温差が激しい毎日なので体調には注意してくださいね
無病息災 健康に過ごしましょう
(ダーラナ やの・くにくさ 藤川)