皆様、今年も残すところ本日のみとなりました！
いよいよ今年最後のブログアップになります！連日のこれまでのお付き合い誠にありがとうございます。
いつも農場絡みの記事ですが、今日は先日行われた「ふかわ・くにくさ餅つき大会」の裏側での僕の活躍を皆様に知っていただこうと思います！
毎年恒例の行事なのですが、今年は先日２６日に開催されました！
途中小雨などは降ったのですが、天候にもまずまず恵まれた日でした！
餅つき大会では、施設の中庭に臼を用意し、入居者様、職員が来年も無病息災を祈りながら餅つきをします。ついたお餅は入居者様に丸めていただきます！そして餅つきと並行して外で羽釜で炊いたご飯をおむすびにしていきます。僕は毎年この羽釜で炊いたご飯や、炭火で焼いた鶏肉などを外で作っている係りです！寒い中での作業ですが、入居者の皆様や仲間の喜ぶ顔を見たくて、毎年この役を立候補しています！
これがその羽釜です！
そして、頼りになる本山ケアマネと細心の注意を払いながら火の番を致します！
煙も目に染みますが、脇目も振らず火の番です！
見ようによっては私の魂も抜けているように見えますね（笑）
もう慣れたもので、マニュアルなしでも釜の中の様子が見えるようです！
でも心配になり時々見ています
蒸らしの工程も忘れず、きっちり時間を図り出来上がったご飯は、広島菜や、梅肉、たくわんと和えて入居者の方々と一緒におむすびにしていただきました！
後輩にも、コツを伝授しているところです！
「さすが、前田先輩・・・・」
でも、外での半日作業は寒いし、疲れもでます
しかし、作業のあとは美味しいご飯
や、あと会の手作り味噌で作った豚汁などをおなかいっぱい食べて温まります
そして、農場で育てた芋と一緒に癒しの顔で写真に写り、無事に今年の餅つきも終了しました
皆様、来年もあと会をそして、ふかわくにくさをよろしくお願い致します。
良い新年をお迎えください
またお会いしましょう
ふかわ・くにくさ居宅
前田 紘史