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こんにちは、ふかわ・くにくさ訪問看護ステーションです。
広島県では、12月に感染指数が爆発的に増加し
現在の感染状況は
[ステージ2] 感染者が増加しており、医療提供体制に負荷が蓄積している。
と発表されています。
もし自分のおじいちゃん、おばあちゃんに
うつしちゃったら・・・・・と
想像してみました。
自分のせいで、つらい・苦しい思いをさせてしまった。
あの時、会わなければよかった。
きっと後悔や申し訳ないという気持ちになるのではないでしょうか。
もし自分のおとうさん、おかあさん、
もし自分のおじいちゃん、おばあちゃん
かけがえのない人が感染してしまったら・・・
持病があるのに、体調は大丈夫なのだろうか。
どうか治ってほしい。
訪問サービスやデイやショートも休止せざるを得なくなって、
生活は大丈夫なのだろうか。
会いたいけれど、会えない。
心配と不安ばかりが募り、
いてもたってもいられない気持ちになるのではないでしょうか。
だからこそ!
感染しない!させない!
日々、訪問させていただく利用者様やご家族様から、
「看護師さんも大変ですね。こんな状況の中、
来てくれてありがとう。」
と、優しい言葉をいただきます。
優しい言葉に支えられて、いつも元気をもらっています。
こちらこそ、ありがとうございます。
先の見えないコロナ禍ですが、
自分・家族・利用者様とご家族様の健康と生活を守るために
今いっそう気を引き締めて、
体調管理・感染管理を継続していきましょう!!