皆さんこんにちは。小規模多機能型居宅介護事業所やの・くにくさの山田です。
今年も残すところあとわずかとなりました。先日は矢野町にも雪が少しちらつき、今年もいよいよ、本格的な冬のシーズンがやってきたと改めて感じました。
朝・晩の冷え込みが一段と厳しくなっています。皆さんも暖かくして、体調にはくれぐれも気を付けて下さいね。
また、今年はインフルエンザが猛威を振るっているようです。外出の際にマスクを着けたり、家に帰った時には手洗い、うがいをこまめに行うなど、感染予防を心がけていきましょう。
さて、小規模多機能やの・くにくさでは、毎月の恒例として、利用者様と一緒に掲示物を作成しています。
それぞれの月ごとに、季節に合った作品を職員が考え、時には他事業所の作品を参考にアイデアを持ち寄っています。10月にはハロウィンの作品をご紹介しましたが、11月の作品は、少し早い「クリスマス」のツリーを作成しました。
利用者の皆様にも、ペットボトルのフタに布を貼って頂いたり、ツリーをかたどったフェルトに貼り付けて頂いたりと、創作しながらも「どんな作品が出来るんだろう」とワクワク感もあり、楽しんで作っておられました。
現在、12月の作品についても構想中です。次回作をお楽しみに！
