皆さんこんにちは。小規模多機能型居宅介護事業所やの・くにくさの山田です。
２月に入り、少しづつ春の暖かさが近づいて来ましたね。つい先日、新年を迎えたかと思えば、もう１カ月が過ぎ、もう少しで２ヵ月が過ぎようとしています。時が経つのは早いなぁ、といつも思わされ、「貴重な１日１日を大切にしないとな」と思い返しながら、このブログを書いています。
２月３日と言えば、節分！ 今年は午前中より、ご利用者の皆様と一緒に巻き寿司をつくり、昼食後にはやの・くにくさにいつもお世話になっている（笑）鬼がやってきました。
やの・くにくさをご利用の方の中には、現在も在宅にて調理をされている方もいらっしゃり、慣れた手つきで巻きすを使用され、クルリと上手に巻かれていました。つくりたての味に「美味しい」と舌鼓を打ちながら、ご利用者様、職員が皆「福の神」のような笑顔に包まれました。
巻き寿司を食べた後には、ご利用者の皆様に豆まきをして頂きました。みんなで鬼を囲み「鬼は外 福は内」の掛け声と共に、勢いよく豆を投げておられ、今年も無事に厄払いをする事が出来ました。豆まきの後は「あー、スッキリした」と、ご利用者の皆様は満足されたご様子でした。また来年も鬼さんにはお越し頂ければと思うばかりです（笑）
