8月5日（晴れ）
猛暑の中・・
「あと会夏祭り」前日・・・スタッフ総出で夏祭り準備に奮闘しました。
13：30～ 常務理事の「他職種協同・スタッフ全員で夏祭りを盛り上げていきましょう！今年もここに集まる人たちの心に残るよう最高の笑顔でスタートしましょう・・・」の発声のもと祭り準備開始です。
それぞれの担当に分かれて会場設営
玄関前に設置する看板の搬入
中庭に設置する提灯設置
紅白幕を中庭ベランダ一面に吊り下げます
夕方6時ころ会場準備完了
明日を迎える準備が整いました
8月6日（晴れ）
18：00～夏祭りが始まりました。
今年の行事は8月6日。
夏祭り開会前に事務長より
「夏祭りを始めさせていただく前に今日、8月6日は広島にとって特別な日でございます。原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠をささげるとともに、広島を襲った核兵器の惨禍を、二度と繰り返さないことを誓い、ここに1分間の黙とうをささげたいと思います・・・。」
とのメッセージの後、参加者全員で黙祷。
全員で黙とうを行い哀悼の意と祈りの心をひとつに・・。
いよいよ2011年の夏の夜
夏祭りの幕開けです。
開会のことば・・理事長の挨拶
今年もたくさんの方々をお迎えして夏祭りの開会です
私たちあと会スタッフが夏祭りに込める想い・・。
～ここで生活されるご利用者を中心に、ご家族・スタッフ・ご来苑くださるすべての方々と思い出に残る時を過ごしたい。大きな家族の輪がひとつになる瞬間を感じたい～
ご利用者の方も浴衣姿でご参加くださいました
栄養課スタッフにる夏祭りメニューの一部をご紹介
今年はたくさんのボランティアの方々のご協力もいただきました。
夏祭りをスタッフとともに盛り上げて下さり心より感謝いたします。
学生ボランティアの方々をお迎えしました。
はっぴを着ていただいて、いざ出陣
「たらばがに
」で記念撮影。
ボランティアの方々ありがとうございました。
施設の中庭で繰り広げられた盆踊り・・・
ご利用者、みなさんの輝く笑顔に逢えた時、最高の喜びが生まれました。
みなさまの心の中にそっと輝く思い出がひとつ・・・。
たくさんの輝くお顔に出会うことができた夏の夜のできごとでした・・・
くにくさ苑 岡崎祐子