施設概要
施設名称 | ふかわ・くにくさ |
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施設長 | 真下一策(ましもいっさく) |
ご利用いただける方 |
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所在地 | 〒739-1752 広島市安佐北区上深川町186番地1 |
電話 | 082-840-1840 |
ファックス | 082-840-3666 |
atokai@mx1.alpha-web.ne.jp | |
事業内容 | 介護老人老人保健施設ふかわ・くにくさ/定員100名 ふかわ・くにくさ短期入所療養介護事業所/空床利用 通所リハビリテーション/定員40名 ふかわ・くにくさ居宅介護支援事業所 |
建物構造 | 鉄骨造 5階建 |
居室 | 個室/100部屋 |
協力病院 | なかお内科消化器呼吸器クリニック 横山外科胃腸科 太田川病院 |
サービス内容
介護老人保健施設 ふかわ・くにくさ
通所リハビリテーション
デイサービスセンター くにくさ
ふかわ・くにくさ居宅介護支援事業所
特徴
5つの特徴
1. 自宅に近い環境で暮らしを継続
ふかわ・くにくさは広島県で最初にできた全室個室のユニット型老健です。ご入居者個々の居室と、そこからほど近い距離に7名~9名のためのキッチンやリビングが設けられており、施設にいながらも自宅に近い環境で過ごすことができます。居室には、自宅から思い出の品や家具なども持ち込み可能です。
生活単位が10名にも満たない人数となり、介護職員をユニットごとに固定で配置するため、その方の生活習慣に合わせた暮らしの支援が実現可能となっています。
2. 他職種による在宅復帰支援
老健の役割は「在宅復帰、在宅生活の支援」です。ふかわ・くにくさでは常勤医師が健康管理を行いながら、理学療法士や作業療法士による個別的なリハビリを提供します。またその一方で介護士や看護師が日常的な支援を行いつつ、相談員やケアマネジャーが、自宅に戻るためのサービス調整や家族、地域との連携を図っていきます。必要時には専門職を自宅に派遣し、住宅改修の提案、リハビリ内容の変更、ご家族への介護助言を行うなど、きめ細やかな支援を行っています。
3. 自宅に帰ってからもサポート
ふかわ・くにくさには在宅生活を支えるべく、通所リハビリ、訪問リハビリ、訪問介護(定期随時、夜間対応型含む)、訪問看護、居宅介護支援事業所、短期入所療養介護が併設しております。また体調を崩しやすい夏場や冬場だけ、ふかわ・くにくさで過ごす、なんていうことも可能です。
4. 「口から食べる」を支援
あと会の特徴でもある新調理システムによる、美味しく食べやすい食事の提供はもちろん、常勤の管理栄養士と言語聴覚士が医師らと協働し、口から食べることを継続できるよう計画的に支援しています。また誕生日には、その方のお好きなメニューをお伺いし、思い出の一食をご提供することも可能です。
5. 地域の頼れる介護の専門家
2004年の開設以来、地域向けの公開講座や公共機関、地元企業、小中学校・高校を対象に計30回以上の認知症サポート養成講座等を実施してきました。また介護予防体操教室への療法士の派遣や、地域の医療機関との定期的な情報交換会も行っています。「困ったときにはふかわ・くにくさがある」と地域の方に思っていただけるよう、地域貢献活動や情報発信を続けていきます。