私たちにとって1年間の行事の中で、大事な一日のひとつに『敬老の日』があります。
今年は、地区の敬老会が18日に行われ、施設の敬老会は19日に開催されました。
老健では、フラダンスのボランティアの方
『フラ・ラー』の皆さん
が踊りを披露してくださいました。
一緒に手を動かしながらご覧になっている利用者もいらっしゃいました。
ゆったりとしたテンポに見えますが、実は結構難しいです。
途中、ボランティアの方の呼びかけにスタッフがステージに上がり、ボランティアの方と一緒に踊りましたが、
さて、これを何と形容したらよいか
でも、皆さん笑顔です。
『フラ・ラー』の皆さん、お忙しいところありがとうございました。
さて、
ここ数年、敬老会では『くにくさソーラン隊』がソーラン節を披露します。
新人のスタッフを中心に、練習を重ね準備します。
(この日は少数精鋭の練習です。きっと。)
色々な部署から参加するため、全員が揃ったのはおそらく、敬老会のあった日の午前中だけだったと思います。
19日も練習してました。
スタッフの追い込みの練習には感謝です。
数日前の様子からは、ここまで出来るとは思ってなかったんですが、皆さん頑張ってくれました。
で、19日の本番です。
まずは、特養の玄関前で記念写真です。
施設前の県道を走っている車から見た方はビックリされてたかもしれません。
特養ではアンコールにお応えして、計2回の踊りました。
でも、続けて2回踊るって、かなりしんどいですよ。
踊ったあとは、こんな感じです。
さてさて、
お昼をはさみ、午後からは老健の敬老会です。
1時間ちょっとの休憩をはさみ、みなさん元気を取り戻したようで、
またまた、記念写真。
最後には、介護課の主任が予定外の飛び入り参加。
盛り上げ役として、一役かってもらいました。
決めのポーズに、皆さん拍手喝采。
同期の新人スタッフが一緒に力をあわせて、高齢者に元気な姿を見て頂くというのは、求人担当者としても幸せを感じる瞬間です。
来年、あと会に入社された方も、きっとこの踊りを披露されるでしょう。
今から楽しみです。
=参加されたスタッフの皆さまへ=
忙しいなか、しっかりと元気に踊ってくれてありがとう。
私自身も元気をもらいました。
指導役の梶原さん、踊りとあわせて、お疲れ様でした。
(老健りは・くにくさ 鶴田)