リハビリ室では様々な花や植物を育てています
この写真だけでは可憐ではかなげな花に見えますね
ところがどっこい
この花の全体の写真がこちら
とっても大きいんです
ちょっと小柄なスタッフ(約150cm)と比べると・・・
ほぼ一緒っ
この花は子宝草と言って葉の部分に新しい芽が次々とでき、その芽が自然と下に落ちることによって繁殖していく珍しい植物です
子株をたくさん付ける事から育てていると赤ちゃんを授かると言われる、とても縁起の良い植物でもあります。
子宝草は花をつけるまでに2~3年かかるので、花芽ができてからはご利用者・職員ともに花が咲くのを心待ちにしていました
この花が咲いていられるのもあと少しリハビリ室に飾ってありますので、皆さんいつでも見にいらしてください
(りは・くにくさ リハビリ課 梶原)