こんにちわ、ふかわくにくさ リハビリ課です
寒い日が続きますね
空気も乾燥していて、室内ではさらに暖房も使用するし、
リハビリ室の加湿器は、湿度計が30％から上がりません
この空気の乾燥具合も関係あるのでしょうか、
巷ではインフルエンザが大流行していますね
わが娘は、インフルエンザではなかったものの、喉がひどく炎症を起こして
保育園を1週間程休みました
高齢の方（65歳以上）、乳幼児、
呼吸器系などの基礎疾患を持つ方、妊娠中の方は
肺炎などを併発し重症化する可能性が高いと言われています。
なってしまう前に予防することが大切かと思います
一番の予防は、予防接種のワクチンを摂取することです
ワクチンは摂取後2週間程度経過しないと体内で抗体が作られないので、
流行が始まる12月までには摂取するのが望ましいと言われています
ちなみに、そのワクチンの効果は約5ヶ月ほど継続するそうです。
その他に、日常生活でできる予防方法としては、
人ごみを避け、外出時にはマスクを着用する。
「手洗い」「うがい」をする。
栄養と休養を十分にとる。
室内では加湿と換気をよくする。
などがよく挙げられます
日常の予防法も大切ですが、
自分の体力をしっかりつけておくことも大切ですね
運動をして基礎体力を養う
栄養面に気をつけて免疫力を高める
ことが挙げられます。
運動に関して、特別に新しく体操を始めたりするのは難しいかと思います。
いつもより少し長く歩くよう、駐車場の遠いところに車を停める。
いつもはエレベーターを使うところを、階段を使う。
座っているときも姿勢を正しく保ち、腹筋・背筋を鍛える。
などが考えられます
単純に運動量を増やすことも大切ですが、
『体力をつけて病気を寄せ付けない』
と意識しておくことも、とても大切かと思います
ふかわくにくさ リハビリ課 仲野