皆さん、こんにちは
ふかわ・くにくさのリハビリ課 迫です
早いものでもう一年が経ちますね
2016年は本当に個人的には色々とあった一年でした
その中の一つにスウェーデン研修といったとっても貴重な経験もさせていただきました
福祉の業界で海外で研修する機会はほとんどないと思いますので
興味がある方は是非あと会への入社お待ちしています
さて、あと会では年の締めくくりに毎年恒例のもちつき大会があります。
今年もふかわ・くにくさのもちつき大会では職員さんと入居者さんが一緒に頑張りました
入居者さんには許可をとっていないので写真をアップすることはできませんが
おにぎりやお餅を丸めたり握ったりと手伝っていただきました。
ふかわ・くにくさの施設長 山岡先生にも杵で餅をついていただきました
そもそも年末に餅をつく意味は何故なのか皆さんはご存知でしょうか
お餅はその白く円い形や、大事な食料のお米(稲作の象徴)で作られたものであることから、
霊が宿る神聖で特別なものとされてきたといわれています。
そして、そのようなお餅は神様へのお供え物となり、
また、お餅を食べれば生命力などの力がつくとして、
おめでたい日に食べられるようになりました
年末に餅をつくという行事には新年に歳神様を迎えるために
お供えするためにお餅をつくので年末に行うとされています。
言ってしまえば、このもちつき大会には
私たちがお餅をついて新年を迎えるためにその生命力
を神様から頂いているということになるのでしょうか
さて、大晦日も近づいて参りましたが、みなさんも今年一年お疲れ様でした
また来年に向けてしっかり前に進んでいこうと思いますので
あと会の応援を今後もよろしくお願いいたします