皆さん、お元気ですか。
ふかわ・くにくさ居宅介護事業所に、今年一月に配属されました
ケアマネージャーの久保広子と申します。
どうぞよろしくお願いします。
今年は長梅雨ですね。
ふかわ・くにくさの周辺の山々からは湯気が上がっています。
今年もふかわ・くにくさ本館の玄関とびらの上(開放環境)に
ツバメが巣を作りました。
かつては家にツバメが巣を作ることは縁起が良いとが、幸福の象徴とか言われて
人々に歓迎されていたそうです。
垂直な壁に作られているお椀形の巣は泥と枯れ草とツバメの唾液で出来ているのだそうで
よく出来ていると思います。
最近はどこも舗装されて、ツバメの巣を見るのも珍しいです。
きっとツバメも巣を作りにくい時代だと思いますが
ふかわ・くにくさの廻りには田んぼもあって立派な巣を作っていました。
親ツバメは雛にハチやカメムシ、ウンカ、アブなど飛んでいる昆虫を捕まえて食べさせてあげるのです。
玄関を通行される利用者さまも静かに見守ってくださっていたので、ツバメにとってはきっと安らぎの環境だったのだと思います。
今週月曜日出勤したら
ツバメたちはもう巣立っていました。
喜びと少しの寂しさが残ります・・・😌
もうすぐ暑い夏が来ますね。
これから施設の周りの景色も徐々に変わっていきます。
台風などの心配もありますが、皆様、くれぐれも体調には気をつけて頑張っていきましょう。
私たちの事業所の上司も常に部下の体調に留意してくれており、優しい言葉をかけてくださいます。
その笑顔に癒されながらも、毎日頑張ろうと思います。
それでは、皆様またお会いしましょう。