こんにちは。
ふかわ・くにくさ訪問看護ステーションです。
ふかわ・くにくさは安佐北区の山間で
木の宗山の麓にあります。
すぐ横には三篠川が流れ、
四季折々、自然豊かなところです。
2月18日のふかわ・くにくさは
昨晩からの雪で、木の宗山が雪化粧をし
そこに朝陽が反射してキラキラ輝いてました。
寒い日もあれば、
春の陽気で昼間は上着1枚でも暑い日もあったり。
まさに、「三寒四温」ですね。
(三寒四温とは、冬の時期に寒い日が3日くらい続くと、
そのあとに比較的暖かい日が4日続くという意味の言葉で、
寒暖の周期を表しています。)
季節の変わり目は、日々の気温や体感の変化が大きく、
朝晩と昼間の寒暖差も大きくなってくる時期です。
人間の自律神経は極端な温度差で調子を崩しやすくなります。
昨年から続くコロナ禍、感冒などの感染症や
暖かい日が増えてきたことで花粉が増えアレルギー症
などに伴い、呼吸器疾患の悪化
血圧上昇にともなう循環器系の疾患
体調を崩しやすいこの時期は特に注意が必要です。
日々の気温や天候をチェックして、
寒暖の差に対応できるような服装、
マスクや手洗いなど感染予防の継続、
十分な栄養と睡眠の確保など
しっかりと対策をとってくださいね。
暖かい春は、もうすぐそこに。。。