こんにちは。くにくさ居宅介護支援事業所の永岩・中村です😃
早いものでもう3月も中旬ですね。
りは・くにくさに桜の花が咲いてました。
今年もお花見はお預けですね・・・
来年こそはみんなでお花見に行けますように🙏🙏🙏
これまで介護保険認定の申請をし、要介護認定を受けるとアセスメント(情報収集)をしたうえで居宅サービス計画書(ケアプラン)を作成、サービス担当者会議で最終決定をしたケアプランに従ってサービスがスタートする所まで説明しました。
サービスの利用が始まると、ケアマネジャーは
①ケアプランに沿ったサービスが実施されているか?
②本人、家族は満足しているか?
③必要なサービスに変化はないか?
④サービスを提供している事業所からの意見はあるか?
⑤目標は達成できたか?
などの内容を最低月1回は自宅を訪問し利用者本人・家族に確認します。
この作業をモニタリングと呼び、介護保険を利用するにあたり義務付けられています。
利用者さんに変化があればそれを見逃さず、ケアプランに反映し、より良いサービスにつなげています。
自宅訪問の際、次月の予定表(利用票)を利用者に説明し、同意を得て交付します。
同意を得た予定表は提供票として各サービス提供事業所に交付します。
今回で介護サービス利用までの流れの説明が終わりとなります。
次回はどんな話がでるのか?
お楽しみに~😊💖🎶