あと会の各施設では、毎年、昔ながらの味噌つくりを行っています☺
ふかわ・くにくさでは、2/18(木)に行いました🎵
今年は、新型コロナウイルスの感染予防の為、職員が味噌を作っている様子を、
ユニットにいる入居者様にリモートで中継を行い、味噌つくりの雰囲気を味わっていただきました⭐
味噌つくりの工程としては・・・
広島県産の大豆を、「蒸して」「つぶして」「杵でつき」
「塩麹と混ぜ」
「団子にし」
「樽に投げ込み(空気を抜くため)」
「ラップをかけ」「重石をのせて」「冷暗所に保存」します。
その間、モーツアルトの音楽を聞かせながら、約1年間発酵・熟成させていきます。
1年後の出来上がりが、今から楽しみです♪
味噌つくりの日は、以前作った味噌を使って、豚汁を提供しました👨🍳✨
他にも、釜戸で炊いたご飯でおにぎり🍙を作ったり、
炭火でチキンや芋を焼いたりしました。
例年のように、みんなで集まって・・・という風にはいきませんでしたが、
昔懐かしい話をされたり、おいしいご飯を食べたりと、
感染対策を行いながら、味噌つくりを楽しむことができました♪
これからも、おいしい食事とともに様々な行事を行っていきたいと思います😋♪
ふかわ・くにくさ 栄養課
田嶋・檜