こんにちは。くにくさ居宅支援事業所の中村、永岩です。
今年の夏は
猛暑かと思っていたら大雨、そして残暑💦
コロナ感染者数も増えてきていますね😰
栄養、睡眠、水分をしっかり摂り抵抗力をつけ、もう一度気を引き締め直し
残暑、コロナに負けないようにしたいですね。
さて、前回のブログでは「デイサービス」の紹介をしました。
今回は「デイケア」についてお話したいと思います。
「デイサービス」と「デイケア」の違いは?何をする所?とよく聞かれます。
デイケア=通所リハビリテーションと言われ、主治医の指示をうけてリハビリを行う
ことが目的となります。
専門的な器具を利用したリハビリ、理学療法士、作業療法士等、専門家の指導の元、運動機能の向上、口腔機能向上などのリハビリ、栄養改善など行っていきます。
デイケアをお勧めするのは、次のような方々です。
- 脳血管疾患の後遺症や神経難病、呼吸器の病気がある方
- 骨折・変形性関節症などで病院に通っている方
- 入院により低下した体力の回復を望まれている方
通所リハビリテーション(デイケア)の対象者は
通所リハビリテーション(デイケア)は要介護の認定を受けた方が対象となります。
要支援の方は、介護予防通所リハビリテーションを利用することができます。
通所リハビリテーション(デイケア)の内容は、施設によって異なります。例えば、入浴設備がない場合や
リハビリテーションに使用する器具等の設備や、時間の使い方が異なる場合があります。
利用者様自身の心身の状態に適した施設を選択するために、それぞれの施設の特徴をケアマネジャーに問い合わせしたり
実際に利用予定施設を見学したりしてみてくださいね。
次回は何についてのお話でしょうか?お楽しみに~😉