こんにちは!くにくさ居宅介護支援事業所 日高と門です
朝晩すごしやすくなりましたね。皆さん、お月見はされましたか?
さて、今日は「訪問看護」についてのお話をしますね。
「病気や障がいがあってもすみなれた家で暮らしたい」「人生の最期を自宅でむかえたい」と望まれる方が増えています。
でも「家族だけで介護や医療的ケアができるのだろうか」「一人暮らしだけど大丈夫?」と不安に思うことも多いと思います。
そんな時に頼りになるのが訪問看護です。
主治医の指示をうけた看護師がケアプランにしたがってご自宅を訪問して、その方の病気や障がいに応じて、病院と同じような医療処置や健康の悪化防止、回復に向けての支援を行います。
その他、緊急時の対応や主治医・薬剤師・歯科医師・ケアマネジャーとも連携をとり自宅でその人らしく生活をつづける支援をしてくれます。
病院や施設での看護と違い24時間、常にそばにいるわけではなく、ケアプランに位置付けられた時間だけの滞在ですが在宅生活をおくるうえでとてもたよりになる存在です