時間を命と考えたとき
ただ何となく時間を使うのはもったいない
私がいつかこのケアマネ業務を終える時
代表作と言えるものがいくつあるだろう…
無茶な願いをリスクとともに叶えたあのケースかな?
在宅は絶対ムリだと言われたのに頼み込んで
連れ戻したあのケースかな?
それとも、妻への初めてのプレゼントを一緒に考えた
あのケースかな…
どの人にも物語があり、どの人との関わりも
私にとっては代表作
どのように時間を使ったかは
どのように命を使ったかということ
生まれたからには私にしか出来ないことがあるはず
わぁ、大変なケース! と思いながらも
ワクワクしながら取り組むこの業務はとっても刺激的
どの人の時間も命と考えれば
とても無駄にはできない
限られた時間がとっておきの時間になるよう
日々心と頭を悩ましています
会う人がいつか私の代表作となるよう
今日も一緒にワクワクを作り続けたいと思います
( くにくさ居宅介護支援事業所 梶原 )