田植えが終わって早苗が成長し、田んぼの水が温かくなってくると、
「豊年エビ・・別名:田金魚」 「兜エビ」 「タニシ」など、生きた化石を
見つけることができます ↓
自然に恵まれた、くにくさ苑周辺の田んぼで見つけた感動の生き物
↑ 左の2匹が「兜エビ」 下が「豊年エビ」 右中央が「タニシ」
かといって、どこの田んぼでも観れるものではないんです。
初夏のころ、突然おびただしく出現し、1ヶ月くらいで消滅?
(土の中に潜って強い生命力を保っています)
「兜エビ」は、草取り虫とも呼ばれています。
(デイサービスセンター くにくさ 出口 勝紀)