1月11日 鏡開きの日
初めてのボランティア「熊野こども神楽団」が、デイサービスセンター
くにくさにやって来ました
笛や鐘、太鼓のおはやし、最年少は幼稚園児・・最後まで歯を食いしばって
45分間頑張りました
500年もの歴史を受け継いでいる「神楽」は、ご長寿、五穀豊穣、災難を
追い払うなどの目的があると言われています
はやしと舞で盛り上がり、クライマックスは獅子を退治する見事な舞で、
ご利用者の中には涙を浮かべながら感動される方もおられました
最後はばっちりと決まりのポーズ
日本古来の伝統の「神楽」を、こどもたちによって引き継がれていくことを
祈っています
(デイサービスセンター くにくさ 出口 勝紀)