黄色くいい香りが漂ってくる「ゆず」
冬至にゆず湯に入るのはなぜなのでしょう?
日本では江戸時代の頃から、 冬至にゆずを浮かべた
湯舟に入浴する習慣がありました。
柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」
12月5日~11日の一週間は「ゆず湯」でした
デイサービス自慢の季節湯です
このような語呂合せから、 無病息災を願い、 冬至
には「ゆず湯」に入ると伝えられてきました。
本来は、 運を呼びこむ前に体を清めて厄払いする
ための禊(みそぎ) とも言われています。
(デイサービスセンター くにくさ 出口 勝紀)