こんにちは
ふかわ・くにくさリハビリ課の迫です。
さて、寒い日が到来しつつありますが外は紅葉がすすみ
自然が近くに感じられるふかわ・くにくさでは
窓から覗く景色を見ながら入居者の方も「きれいねぇ」「寒くなってきたねぇ」と
声を掛け合っています。
もうすぐ12月。
12月というと年末行事の前にクリスマスがきます
ふかわ・くにくさでは11月の中旬にスウェーデンからの研修生とともに
サンタクロースの飾りを(下の画像)一緒に作りました。
↑ 作ったサンタクロース(スウェーデン製)はユニット玄関や入居者の方の居室へ
スウェーデンではすでに雪が積もって寒い日が続いているようです
入居者の方も、スウェーデンの方もお互い言葉が通じなくても、何を作ろうとしているのか
を考え、一緒に作業するといったことは交流を図る上では欠かせません
そして言葉がなくても出来上がった時の喜びは共有できたようです
やはり、同じケアをする者同士、入居者に寄り添う気持ちに国境は関係ないようです
そして、言葉が通じないからといっても
お互いが理解しようとすると姿勢はこの業界にとっても大切な事なのだと思います
皆さんにも新しい年に向けて素敵な時間が過ごせることを願っています
ふかわ・くにくさ
リハビリ課:迫