みなさんこんにちは。小規模多機能型居宅介護事業所やの・くにくさの山田です。
10月に入り、朝晩の冷え込みがだんだんと厳しくなってきました。夕方も日が暮れるのが早くなり、寒さと日暮れが秋を感じさせてくれます。
そうかと思えば、日中は長袖だと暑い日もあり、衣替えも難しい時期ですよね。皆さんも、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
そんな寒さも増してきた中、本年度も10月9日に矢野町の尾崎神社のお祭りが開催されました。
毎年、この時期になると、神輿を担いで活気よく矢野町内を廻る姿に、小規模職員・ご利用者も元気をもらっています。
町内の家をぐるり!と、まるで心を一つにしているようなしめ縄が、町内あちこちで見られるのも特徴です。
やの・くにくさにもしめ縄が届き、ご利用者みんなで分担して作成しました。
コロナウィルスの影響もあり、神輿を担いで町内を廻る姿はまだ見る事が出来ませんが、ご利用者の送迎の際に、たくさんの人が尾崎神社に集まってこられているのを見て、何だか心がワクワクしてきます。
病気もウィルスも吹き飛ばす程の活気で、皆さんの心も温まりますように。