先日、 「達人たちの夢2011」 というテーマで 広島市高齢者作品展 がありました。
中区袋町の「広島市まちづくり市民交流プラザ」 というところで開催されました。
この作品展は毎年行われています。わが施設 りは・くにくさ からも5名の方が
出展されました。中でも今年は
最高齢者賞に 90歳になられた ご利用者 が受賞されました。
<おめでとうございます>
その他出展された方の作品です。
ひな人形 ひまわり
亀とうさぎ かわいいポーチ
どれも一生懸命作られたもので時間と労力がかかっています。
9月6日に2人のご利用者と職員で作品展を見に出かけました。
もう、みなさん ウッキウキです。バッチリとお化粧をし、車に乗ること40分。
作品展を見た後 なんとお二人は 本通りへと繰り出されました。
本通りのお店で洋服を買われたり、福屋の地下でお漬物を買われたり・・・
それはそれは外出を満喫されました。
もう いつもと、お顔の張りが違う・・・
とっても素敵な笑顔をしてくださいました。
<これだから介護の仕事辞められない!>
帰ってから、私たちに「10年以上も行っていないので、本通りも随分
かわっとったよ。」
と お話してくださいました。この作品展大切な思い出になったことでしょう。
また、来年もお元気でチャレンジしてくださいね。
そして、この作品展に出展企画、外出支援してくれた職員の織田さんはじめ
藤田さん、岡崎君 ありがとうございました。
りは・くにくさ 藤原